私のキャバクラバイト体験談!始めた理由は?
実は知らないキャバクラの仕事内容
私のキャバクラバイト体験談!始めた理由は?

私がキャバクラで働くようになったのは、もともと居酒屋でアルバイトをしていた時によく面倒を見てくれていた先輩が「おじさんと話すのが得意ならうちが働いている店で一緒に働いてみない?」とお店を紹介してくれたことがきっかけです。
居酒屋のアルバイトで常連さんが「◯◯ちゃんと話したくて来ちゃったよ」とよく足を運んでくれていたので、それを見て誘ってくれたみたいです。
それに、紹介して貰ったお店に在籍していた女の子にとてもキレイな子が多くて、ぶっちゃけ、どんな世界なのかな?気になってしまったっていうのもあります(笑)
当時は学生だったので教材にも結構お金が掛かっちゃうし、土曜日も夜まで学校があったから居酒屋のアルバイトだけじゃ正直なところ厳しくて、何事もチャレンジしてみようって気持ちで始めました。
実は知らないキャバクラの仕事内容
キャバクラのお仕事は基本的にお客様とおしゃべりすることなんですが、他にも色んなお勤めやお作法があります。
例えば、キャバクラで働いている子ってみんなすっごくキレイなハンカチを持ってたりするんですけど、自分で使う為にとか、お貢ぎで貰ったとかじゃなくて、お客様のグラスを拭いて差し上げるために持ってるんですよね。
他にも、お酒を注いだり、ライターに火をお付けしたり、灰皿を交換したり、お手洗いに立たれたお客様を暖かいおしぼりを持ってお迎えしたり…。
とっても華やかだけれど、細かいところに気の付く女性としてお客様を楽しませる、それがキャバクラのお仕事です。
それに、盛り上げたり、ヨイショしたり、ドキドキさせたり、そういう恋愛みたいな特別感を楽しみに来られるお客様もいらっしゃれば、むしゃくしゃした時に話を聞いてもらったり、落ち込んでいる時に気分を変えたくて足を運ぶお客様も多いです。
ただ楽しませるだけじゃなくて、お客様の気持ちの変化に上手に寄り添う、それがキャバクラのお仕事の芯の部分なのかなって思います。
キャバクラで働くとこんなメリットが!
もしかしてキャバクラで働いてたお陰かも…?と思ったのは、普段の生活で「男心をくすぐる」コツみたいなのが掴めるようになってきたことかも使れません。
よく「上目遣いに弱い」とか「上手に甘える方法」だとか、恋愛のテクニックについて雑誌やインターネットでも色んなことが言われていますが、キャバクラで働いていると、もうそれはすごい数の男性と知り合うことになるんですよね。
そうすると、そういう「常套手段」みたいなのが効かない相手もいるっていうことがだんだん見えてくるんです。
極端なことを言うと「夜のお仕事をしている派手な女の子はちょっと」って男性もいれば「寧ろキャバ嬢が超タイプ!」っていう方もいらしたりするんですよね…。
後者の男性との場合「キャバクラでアルバイトしてるんだ」ってぶっちゃけると「お店に行くよ!」って言われて、そこから交際に発展することもあるくらい。
たくさんの男性とお話をしているうちに「この人はこういう感じが好きなのかも?」ってだんだん感じるようになってくるんですよね。
そう言う意味ではお仕事をしながら恋愛のテクニックを磨けるっていうのは、一粒で二度おいしいポイントかもしれません。
キャバクラで働くデメリット
キャバクラではとにかく指名率が命なので、お客様に気にってもらって何回もお店に来てもらわないとどんどんお給料が下がってしまう仕組みになっているところが多いです。
反対に、指名さえ貰えれば短期間で高収入も狙えるのですが、自分のお給料だけでなくお店からも、指名を貰わなきゃってプレッシャーが凄いです。
あんまり指名率が高くなかった頃は、出勤するたびに店長に「今日はどのくらいお客様が来てくれそうなの?」と聞かれていました。
それに、個人的に連絡先を交換して、普段からやりとりをすることでお客様を集める必要があるので、本職が忙しかったり、連絡を取るのが苦手な女の子には相当キツいんじゃないかと思います。
指名率を稼ぐのが本当に大変
やっぱり私は指名率を稼ぐのが本当に大変でした。
もともと男性が好む場合が多い趣味を持っていたので、話の合う男性と連絡を取るのは寧ろ楽しいくらいだんだんですが、あんまり話したことがないタイプとの男性とは全く会話が盛り上がらなくて本当に大変な思いをしました…。
特に店長から来てくれるお客様の名前を提出するように言われたりするのですが、その時間が本当にキツかったです。
ちゃんと連絡を取ったりしてはいても、出勤のたびに遊びに来てくれるとは限らないし、給料日前なんて誰を誘っても「今日は無理」って言われてしまうし、1人も本指名がもらえない日の帰り際に「もっと頑張ってね」なんてチクっと怒られてしまうなんてことはザラでした。
自分はそのことが原因でお店を辞めてしまったのですが…。
ボーイさんも色んな指名を貰うためのポイントを教えてくれたのですが、不器用が災いして実践してもなかなか上手くいかず、申し訳ない気持ちになることも多く、やっぱり向いてなかったんじゃないかと今でも思います。
それと、キャバクラではお客様からドリンクを頂くとその分のバックが貰えたりするのですが、私はお酒がそんなに得意ではなかったので、二日酔いが辛すぎて起き上がることすらできないなんて日もありました。
もともと学校に通いながら働いていたので、アルバイトのせいで学校に行けなくなるくらいならと辞めようとしたことも何度もありました。
だけど、今まで周りにオシャレの話題で盛り上がれる友達がいなかった私にとって、キャバクラで働く美意識の高い女の子たちとの会話はとっても刺激になりました。
辞めた後も親しくしてくれる素敵な友達と知り合えたので、今はやっぱりやってみてよかったと思えています。
お客様に知人が?!私が体験したやばい出来事
働いていたお店は割と歓楽街の方にあって、住んでいたところからかなり距離があったのですが、たまたま小学生の頃からの同級生が面接に来ていてビックリしたことがありました。
しかも、その日に一緒についたお客様がたまたまその小学校のすぐ近くにあったスーパーの店長さんだった時は、バレないか心配なのと、そんな偶然が起きるのかって笑いが堪えきれず本当に大変でした!
そこのスーパーには小さい頃から遠足のおやつを買ったり、小学校の体操着を買ったり、なにかとお世話になっていたので、なんだか最後の方は昔を懐かしむような神妙な面持ちについついなってしまいました…。
たまに雑誌なんかで「たまたま叔父さんが来て両親にバレてしまった」って話も読んでいたので、それだけが心配だったのですが、そのスーパーには二人ともここのところずっと寄っていなかったのもあってか、バレることもなくその後も無事にお仕事が続けられて本当に良かったのですが、正直あの時は冷や汗モノでしたね…。
それに、小さい頃に自分がお小遣いを握りしめて買いに来たおやつを勘定してくれていたおじさんが、自分にお酌をされながらお酒を飲んでいるところを見るというのは、なかなか感傷的な気持ちになれました(笑)
他にも学校の同級生が偶然にも遊びに来たり…その時はしっかりバレてちょっとした噂になってしまったんですが、今となっては笑い話です。
バイトをしていてよかったこと
1本も本指名が貰えず落ち込んでいた時、次こそ場内指名は貰いたい!と意気込んでついたお客様がなんだか誰かに似ているなあと思いつつおしゃべりをしていたら、やけにとあるスポーツに詳しいかったんですよね。
で、顔も声もそのスポーツの私が憧れているとある選手にそっくりなんです。
まさかそんなことある訳…と思いながら疑いつつ「そういえばこの間の◯◯の試合を見たんですよ」と話を振ってみると「俺も見たよ」と。
ちょっとだけカマを掛けてみたりもしたのですが、なかなかのらりくらりかわされて確信も得られないまま試合の話で盛り上がって場内指名も貰い、一時間くらい経ったら帰られたんですが、帰り際にお送りする時にこっそり「◯◯選手ですよね…?」と聞いたら「ファンの子に会えて嬉しかったよ!」って言ってくれたんです。
連絡先も、本当は知りたくて思い切って聞いたら断られちゃいましたが、でもそんなところが紳士的で良いなとかえってよりファンになりました。
今でも鮮明に覚えているくらいすごく嬉しくて、ここのキャバクラで働いていて良かったなって思えた思い出です。
恋愛事情について
お店には内緒なんですが、すごく優しくしてくれるボーイさんと勤務の前にばったりスーパーであった時、その後ちょっとだけお茶したことがあるんですが、バレたらヤバいかもってドキドキ感があって楽しかったです(笑)
基本的にはお店の中では恋愛は禁止なので、従業員同士での出会いはほとんど無いんですが、最終的にはお客様とゴールインする子もちらほらいましたよ。
普段は知り合えない世界の人達と出会うことができるので、とにかく色んな男性と知り合いたいっていう場合にはいいかもしれないです。
面接は自分の得意をアピールしよう
私が働いているお店では履歴書は本当に簡単な形のものを渡されて、その場で書く感じでした。
そこにお給料の形態の説明や、その説明に同意したかの署名欄もあったりするので、後から後悔しない為にその辺りはしっかりチェックするのが大事です!
志望動機は詳しく聞かれなかったんですが「おしゃべりは得意?」とは聞かれました。
私はぶっちゃけおしゃべりが苦手なタイプだったのですが「会話は苦手な方なのですが、趣味が麻雀やプラモデルなので、そういう話題には強いと思います」と答えたら無事に合格しましたよ。
お話することが苦手、という女の子でも「例えばこれは得意です」とちゃんと説明すれば落ちちゃうことは少ないと思いました。
服装はできるだけ派手めに、と面接の時はかなり明るいアッシュの髪を巻いて、真っ黒なミニスカートのニットワンピースで向かったのですがメイクはかなり濃いめにするように指導はされました。黒髪の女の子もちょっと華やかに、巻いたりアップにするとよりゴージャスな印象に見せることができるんじゃないかなと思います。
それと、その日のうちに体験入店もする場合はカカトの高いピンヒールのパンプスやミュールが必要な場合が多いみたいです。
周りで落ちた女の子はまだ見たことないので、見た目の清潔感と愛嬌のある笑顔を心がければ門の広いお仕事なんじゃないかなと思います。
キャバクラで働くべき人、働かないほうがよい人
キャバクラが向いてるのは、やっぱり「絶対に稼ぐぞ!」って気持ちを強く持ってる女の子なんじゃないかなって思います。
お酒を飲むほど稼げたり、連絡を何十人ともまめに取らなきゃいけなかったり、そもそも勤務の時間も遅いですし、新しくお店を開きたいとか、留学したいとか、明確な理由があってお金を集めたいと思っている女の子じゃないと続けられないくらい、そこそこにはハードなお仕事だなって。
それに、ぜんぜん身に覚えの無いことでお客様に怒鳴られたり、こっちにも事情があるようなことをお説教されたり、精神的に辛いなと思うこともありました。
なので、絶対に稼ぐと言う気持ちを強く持っていて、精神面も強い、そんな女の子には合うお仕事なんじゃないでしょうか。
反対に、そもそも男性が苦手な女の子には難しいお仕事かもしれません。やっぱり盛り上がりやすい話題はHな話だったりしますし、他にも、もちろんキャバクラでの女の子へのタッチは禁止されてはいるのですが、酔っ払ってちょっと足を撫でてきてしまうお客様や、お尻を触ってくるお客様が全くいらっしゃらない訳ではありません。
お触りについてはちゃんとボーイさんが強く注意をしてくれますが、お客様が嫌な気持ちにならずルールを守っていただけるように、女の子からも上手にかわす必要がある時だってあります。
身体に触られることや、性的な話題が苦手な女の子は、ちょっと覚悟が必要かもしれないです。
ですが、苦手な部分はカバーしてくれるボーイさんがいたり、女の子が働きやすいようなお店のルールを決めているところもあったりしますので、あんまり気にしすぎる必要は無いかもしれません。
キャバクラで働いている女の子はみんなとっても華やかなので、そこまで容姿に自信もなく、恋愛経験も好きない私は正直なところ気後れしてしまっていたところもあったのですが、働いている時は働いもちろん見た目も大事なのだけどそれ以上に清潔感のある身のこなしや、丁寧な気遣い、明るい笑顔が大事なんだなと感じました。
強い意志や精神力も必要ですが、一緒にいると安心したり、見ていて楽しい気持ちになるような、そんな素敵な女性を目指す気持ちを持てる女の子がキャバクラでのお仕事に向いているんじゃないでしょうか。